2021年 1 月11 日,日本华人教授会主办的“新冠肺炎病毒感染的特点和未来的措施 〜多学科领域的分析和建议〜”国际研讨会隆重举行。 此次会议协办方为日本华侨华人博士协会, 日中科学技术文化中心以及世界华人华侨人机交互协会。 会议采取线上形式进行。
此次会议报告人来自日本,美国和中国香港, 他们从多学科交叉领域的视点出发, 以数理统计分析和医学社会学为基础, 探讨了新冠病毒疫情的预测问题以及如何建立主动应对模型。 主办方希望通过学者之间的讨论, 探索有关疫情防治新的观点和解决路径。此外, 主办方也希望通过这次研讨会来探索多领域合作研究的可能性。
研讨会分为两个部分。
第1部分为基调报告,主题为“从被动·应对型到战略·未然型”。 主持人为巨东英(华人教授会干事会干事、 日中科学技术文化中心理事长)。报告人及报告题目如下。
周玮生(立命馆大学教授、华人教授会会员):“对中国, 日本和美国新冠病毒感染情况的统计分析和未来的对策建议”。 李明(Managing Director, Global Strategic Advisory, Guy Carpenter):“Public-Private Partnership (PPP) in Disaster Management”。时亮 (NPO Healthcare Association 理事长,日本华侨华人博士协会副会长):“ 从医学角度来解读新型冠状病毒的特征和社会需求”。吕坚( 香港城市大学讲座教授):“对世界各国流行病的快速分析”。
第2 部分为讨论,主题为 “如何面对新型冠状病毒?”主持人为程子学(会津大学教授、 华人教授会副代表)。
讨论会主要发言人除做基调报告的4位学者外,还有菱田雅晴( 法政大学教授),金群(早稻田大学教授、华人教授会会员), 顾建国(东北医科药科大学教授、华人教授会会员)。
7位学者进行了热烈互动,并回答了与会者的提问。 会议除采用ZOOM形式进行外, 还通过YOUTUBE进行了实时直播。
任向实教授(高知工科大学教授、华人教授会会员) 及其团队为研讨会提供了技术支持。(华教会事务局供稿)
————————————————日本語版——————————————————————-
「日本華人教授会主催:新型コロナ・ ウィルス予防問題国際シンポジウム開催」
2021年1月11日、日本華人教授会が主催する「 新型コロナ・ウィルス感染の特徴と今後の対応― 多学科領域の分析と提案ー」 国際シンポジウムは盛大に開催された。 今回会議の共催者は日本華僑博士協会、 日中科学技術文化センター及び世界華人華僑人機交互協会である。 会議はウェイブ形式で開催される。
今回会議の報告者は日本をはじめ、アメリカ及び中国・ 香港からの学者である。 報告者たちは多学科交差領域の視点から数理統計解析と医学社会学 を基礎とする報告を行って、新型コロナ・ ウィルスの予測及び主動応対模型を検討している。 主催者は学者間の討論を通して疫病発生に関する新たな視点及び予 防・治療する方法を見出すことを期待し、 さらに多方面の研究協力の可能性を模索したいと期待している。
シンポジウムは2部から構成されている。
第1の部は基調報告である。主題は「受動的対応型から戦略・ 未然型へ」。司会者は巨東英氏 (日本華人教授会幹事、日中科学技術文化中心理事長)。 報告者及びそのテーマは次の通りである。
周玮生氏(立命館大学教授、日本華人教授会員):「中国、 日本及び米国の新型コロナ・
ウィルス感染の統計分析及び今後の対策提案」。李明氏(( Managing Director, Global Strategic Advisory, Guy Carpenter):“Public-Private Partnership (PPP) in Disaster Management)。時亮氏(NPO Healthcare Association 理事長,日本華僑華人博士協会副会长):「 医学角度から新型のウィルスの特徴と社会ニーズを分析する」。 呂堅氏(香港城市大学講座教授):「世界各国流行病の迅速分析」 。
第ニの部は討論であり、主題は「如何に新型コロナ・ ウィルスに直面すべきか」である。司会者は程子学氏 (会津大学教授、華人教授会副代表)である。 上記の4人の基調報告者以外、菱田雅晴氏(法政大学教授)、 金群氏(早稲田大学教授、華人教授会会員)、顧建国氏 (東北医科薬科大学教授、華人教授会会員)も加えている。
7人の学者は熱烈なディスカッションの後、 受講者からの質問に答えた。 会議はZOOMで開催される同時にYOUTUBEを通じて実況放 送を行った。
任向実氏(高知工大教授、日本華人教授会会員) 及びそのチームがシンポジウムのために技術サポートを行った。( 日本華人教授会議事務局)