1.学術活動・社会教育活動
◆3月7日 日本経済研究センターとの共催で第3回セミナー「シリーズ 徹底研究トランプ政権」を開催。基調講演は宮本元中国大使及び当会議会員3名。約150名参加
◆6月24日 国際アジア共同体学会・2017春季大会として、「ユーラシア新世紀をどう生き抜くか」をテーマにシンポジウムを立教大学にて開催。
◆7月1日 盧溝橋事件80年国際シンポジウム「戦争をどう乗り越えるべきか-歴史研究の現場からのメッセージ-」を明治学院大学にて開催。東華財団・中国社会科学院近代研究所協賛、明治大学平和研究所が後援。
◆7月21日 第12回「全中国選抜日本語スピーチコンテスト」を日本経済新聞社・中国教育国際交流協会と共同主催で開催。中国国内八大ブロックで開催された予選会に本会会員を審査員として派遣。その予選会を勝ち抜いた16名が本選に出場
◆8月2日 第4次日本華人教授会議政經論壇「中美格局と兩岸関係新動向」を開催。
◆8月4日 第5次日本華人教授会議政經論壇「中国經濟金融發展的新動向」を開催。
◆8月25日 日中私学交流シンポジウムを開催。(一社)日中科学技術文化センター・中国職業技術教育学会民弁教育分会・上海教育国際交流協会との共催。これは中国からの留学スタイルの多様化という変化に対し、日本の高等教育機関は如何に対応していくべきかについて検討する機会を提供するものである。
◆8月27日―29日 帰国訪問団
◆9月19日 日本華人政経フォーラム「米中関係の発展方向とグローバルガバナンスの変貌」を東京華僑会館にて開催。両岸関係研究センターが共催、全日本華僑華人連合会が後援。
◆10月14日 国際シンポジウム「不確実性の時代における東アジア協力の在り方」を東京大学山上会館にて開催。120名参加
◆11月30日 国際アジア共同体学会、社団法人アジア連合大学院機構主催、日本華人教授会議、日本ビジネスインテリジェンス協会共催で、日中国交正常化45周年記念国際シンポジウム「日中関係を再構築する―アジア低炭素 環境エネルギー共同体から「一帯一路」へ」を日本記者クラブにて開催。
◆12月10日 「一帯一路課題に関する研究会」を事務所会議室にて開催。今後の一帯一路課題に関し、日本華人教授議が社会的に貢献できるような活動について、①研究活動②知識の普及③国際交流の三つの柱に沿って提案を取り纏めた。

2.対外交流活動
◆3月28日 中国財務部国際財形センター周強武センター主任を団長とする中国経済研究社訪日団のメンバーとの座談会に出席。
◆5月15日 新疆ウイグル自治区で5月11日に発生した大地震に対し、タシュクルガン県人民政府(2016年帰国訪問団訪問先)外事弁公室に地震お見舞いメッセージを送る。
◆6月8日 東京華僑総会との共催のチベット全国人民代表大会代表団との座談会に参加

3.組織運営
◆1月21日 新年会(春節を祝う会)を東京渋谷にて開催。
◆2月27日 劉俊南先生、陳仁端先生を偲ぶ会を開催。
◆3月    朱炎先生(会員)を祝う会開催。


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