1.学術活動・社会教育活動
◆1月16日 全日本華僑華人連合会との共催で「2015年新春中国経済セミナー」を開催。胡鞍鋼・清華大学国情研究センター主任が講演。
◆李春利代表らが日本経済新聞社喜多恒雄社長、岡田直敏副社長を表敬訪問。
◆2月2日 日本経済新聞社と共催の「第9回全中国選抜日本語スピーチコンテスト」を東京日経本社の日経ホールにて開催。
◆2月28日 愛知大学、アジア連合大学院機構との共催で、「霞が関アジア中国塾」開塾記念国際シンポジウムを開催。テーマは「ユーラシア新世紀の波を日本はどう乗り切るのか―アジア知識共同体をつくる―」。
同日夕方より、福田康夫元首相を招いて、日比谷松本楼にて懇親交流会を開催。
◆3月19日 「シリーズ 現代中国を知る」の最終回として、日本経済新聞社東京本社で開催された日本経済研究センターのセミナーに特別協力。テーマは「2015年の中国を読む―「新常態」の行方は」。
◆4月7日 日本華人教授会議会議室にて横浜国立大学村田忠禧名誉教授を招いて研究会を開催。
◆6月28日 専修大学神田校舎にて開催の国際アジア共同体学会学術大会を共催。テーマは「地域統合の現在と未来統合」。
◆7月21日 日本経済新聞社と共催の「第10回全中国選抜日本語スピーチコンテスト」本選を東京日経本社の日経ホールにて開催。
◆8月18日 中国現代国際関係研究院日本研究所袁冲副所長、徐永智研究員と中日関係の今後の行方・日米安保法制改革後の日本の変化の見通しなどについて懇談。
◆9月12日 国際アジア共同体学会秋季研究会を東洋学園大学本郷キャンパスにて共催。テーマは「北東アジアの平左構築をそう進めるか―和解と協力への道―」
◆9月29日 戦後70周年記念講演会を日本華人教授会議事務室にて開催
◆10月12日 第12回日本華人教授会議主催の年次国際シンポジウム「21世紀における中国のイノベーションと中国経済の行方」を東京大学山上会館にて開催
◆11月21日 戦後70周年記念国際日中台共同シンポジウム「戦争・対立から平和へ-歴史研究の現場からのメッセージ-」を千葉商科大学国際会議場にて開催。
◆12月12日 2015年度国際アジア共同体学会と共催でシンポジウム「東アジア地域統合の未来をどう拓くのか」を専修大学神田校舎にて開催。
◆12月17日 中国外交部外交政策諮問委員会委員・呉建民氏をお招きし、日中科学技術文化センター・日中関係研究所と共催で講演会「世界的局面から見た東アジアと日中関係―日中関係を如何にして更に前進させるか―」を如水会館オリオンルームにて開催。
◆6月4日 日中友好協会・国際アジア共同体学会などと共催で国際シンポジウム「米中対峙時代の東アジア地域協力を構築する」を専修大学神田校舎にて開催。
◆7月19日 日本経済新聞社・中国教育国際交流協会とともに、第11回全中国選抜日本語スピーチコンテストを東京大手町日経ホールにて開催。中国国内予選を勝ち抜いた16名が本選に出場、日ごろの研鑽の成果を発表。

2.対外交流活動
◆2月26日 帝国ホテルにて香港経済貿易代表部主催の春節レセプションに出席。
◆3月26日 電通との勉強会 講師:毛丹青 テーマ「訪日の時代を切り拓く―中国若者による知の拡散」。終了後、髙嶋達佳電通会長を表敬訪問。
◆6月22日 香港経済貿易代表部首席代表他代表部職員との交流懇談会。「中日韓3カ国の関係と勢力構造」「東アジア地域経済の見通し」をテーマに、食事を囲みながら懇談。
◆7月2日 電通との勉強会 講師:梁春香。テーマ「訪日外国人の地方分散と対策について」。
◆7月3日 中国大使館で開催された「国際産業協力」(国際産能合作)に関する座談会に出席。
◆8月7日 程永華中国駐日大使主催の「抗日戦争勝利70周年記念座談会」に出席。
◆8月25日-9月1日 第9回帰国訪問団実施。北京にて外交部、国務院僑務弁公室、社会科学院、中国人民外交学会を訪問後、内モンゴル自治区フルンボイル市、ノモンハン、額爾古納市、満洲里市等を訪問。
◆8月31日 程永華大使主催の「記念中国人民抗日戦争曁世界反ファシズム戦争勝利70周年」記念行事にて会員が出席。

3.組織運営
◆2月15日~16日 華人教授会議創立12周年記念合宿を山梨県河口湖ホテル美富士園にて1泊2日で実施。北京大学周建波教授と張忠良会員を講師に迎え、研究会を開催。
◆5月16日 第2回幹事会拡大会議開催。新入会希望者についての審議、第10回スピーチコンテスト・帰国訪問団・第12回年次シンポジウム実施等についての打合せ。
◆10月11日 第3回幹事会拡大会議開催。新入会希望者、会則改訂についての審議、第12回国際シンポジウム等の打合せ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です