日本華人教授会主催のウェブセミナーシリーズ第1回開催

 

2020年8月22日、日本華人教授会主催のウェブセミナー『大統領選が間近に迫った米中関係をめぐる緊急討論』が開催された。会議の冒頭は日本華人教授会代表宋立水が開催趣旨の説明を行った。

セミナーでは元駐米大使藤崎一郎による「罠の罠」、拓殖大学教授杜進による「米中関係悪化に歯止めをかけるには」の2題で講演が行われた。藤崎一郎は現在公益社団法人中曽根康弘世界平和研究財団理事長と一般社団法人日米協会理事長を務めている。

愛知大学教授李春利、東洋学園大学教授朱建栄はそれぞれ討論者とモデレーターを務めた。司会は魏向紅(一般社団法人アジア連合大学機構シニアフロー)である。

 

 

日本華人教授会主催のウェブシンポジウム開催

「包摂的なグローバリゼーションと日中関係の新次元」

2020年10月24日、日本華人教授会主催のウェブシンポジウム「包摂的なグローバリゼーションと日中関係の新次元」が開催された。

会議の冒頭、日本華人教授会代表宋立水(明治学院大学教授)は主催者代表として開会の挨拶を行った。中華人民共和国駐日本国公使楊宇と衆議院議員、元日本農林水産大臣齋藤健はそれぞれ来賓として挨拶を行った。

セッション「求められるオープン・イノベーションの在り方」という題の下では劉震(長崎総合大学)、四宮孝史(早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員)、陳昱(東京大学新領域創成科学研究科教授)はそれぞれ講演が行われた。セッション「コロナ後のグローバル協調秩序の在り方」では娄小波(東京海洋大学学術研究院教授)、瀬口清之(キャノングローバル戦略研究所研究主幹)、周玮生(立命館大学政策科学部教授)はそれぞれ講演が行われた。

 

 

 

 

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