日本華人教授会2018年次国際シンポジウム案内

「一帯一路」構想と日中協力のあり方

「シルクロード経済ベルト」と「21世紀の海上シルクロード」を合わせた「一帯一路」の共同建設に関する構想は、2013年に中国によって提起された。この提案は「政策上の意思疎通、インフラの相互連結、貿易の円滑化、資金の調達、民心の相互疎通」を主な内容とし、「共同協議、共同建設、共同受益」を原則として、沿線国とその国の人々に実益をもたらすことを目的としている。2017年5月北京で第一回「一帯一路」国際協力サミットが開催され、30国の政府首脳を含む130以上の国からの政府代表団及び主要国際機構の代表が出席した。日本からは二階俊博自民党幹事長が参加した。今、「一帯一路」構想は、すでに数十か国が共同建設に参加することを表明しており、世界的規模の経済協力プロジェクトとして、21世紀の国際関係における公共財の一つとなっている。

日本華人教授会議と上海交通大学日本研究センターは、下記の日程にて国際シンポジウムを共同主催し、日中双方の政界、学会及び産業界の代表を招いて、「一帯一路」構想の実践と未来の可能性について検討し、また、「共同協議、共同建設、共同受益」という原則に基づき、「一帯一路」プロジェクトをいかに遂行するか、日中協力はどう在るべきかなどについて議論する。

主  催:日本華人教授会、上海交通大学日本研究センター
後  援:日中経済協会、国際民商事法センター、LAWASIA友好協会、ナカタケ株式会社
日  時:2018年11月3日 午後13:00~17:45
会  場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

プログラム詳細と会場案内