1.学術活動・社会教育活動
◆4月18日 日本華人教授会議共催の「一帯一路日本研究センター設立記念シンポジウム」を日本記者クラブにて開催。一帯一路日本研究センターが設立された。
会員が学術調査報告者、司会進行者として出席。主催は一帯一路日本研究センター、一般社団法人アジア連合大学院機構、国際アジア共同体学会。
◆6月30日 「初心を忘れず未来を拓く―改革開放と平和友好条約のダブル40周年記念シンポジウム―」を中央大学駿河台記念館において開催。渡辺満子氏より「大平正芳元総理と中国」と題する特別公演を頂き、第一部では4名の報告者が発表。第二部では発表者・コメンテーター及び100名を超える参加者とともに、熱心な総合討論が行われた。120名参加
◆7月17日 第13回中国選抜日本語スピーチコンテスト
◆11月3日 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホールにおいて年次国際シンポジウム「『一帯一路』構想と日中協力のあり方」を開催。170名参加
◆12月20日 【2018日本華人政経論壇】米、アメリカン大学教授趙全勝氏を招いて“中美関係与台海局勢”をテーマに東京華僑会館にて開催
2.対外交流活動
◆3月21日 中国経済学者座談会
◆10月23日 安倍首相訪中にあたり、今後の日中関係について提言書を提出
◆11月17日 大使館澹領事を囲んで座談会
◆11月19日 厦門大学台湾研究所の研究者と日本華人教授会議事務室にて座談会
◆11月26日-30日に中国発展改革委員会産業協調司の顧紫明副処長を団長とする中国自動車訪日団が来日
◆11月27日 現代社会研究所主催、華人教授会議招請の中国自動車代表団を囲み中国の新エネルギー自動車産業政策と日本の新エネルギー研究に関する座談会
◆11月28日 華東師範大学中国周辺研究院院長沈志華教授を招いて東京華僑会館にて米中衝突の歴史、経験、教訓および半島問題についての講演会・座談会を開催
3.組織運営
◆9月-10月 選挙管理委員会を立ち上げ、任期(2年)満了に伴う幹事会選挙
◆7月末 事務局員交代。小松碧が着任。水本順子8月末退任
◆9月-10月 選挙管理委員会を立ち上げ、任期(2年)満了に伴う幹事会選挙
◆上記の幹事会選挙に基づき新規の幹事候補者を決定、11月3日の総会で承認を得る。
◆第7期役員人事の任期(2年)満了に伴い、同じく11月3日の総会で第八期の役員人事を決定。